古くから「寒の水で仕込んだ味噌は旨くて腐らない」と云われていますが、最近の日登交流センターでは地区のいろいろなグループが味噌の仕込みをされています。そんな中、寺領小学校の学習で5年生が味噌づくり、1,2年生が豆腐づくりを行いました。

【 味噌づくり 】

1月14日(水)と16日(金)に行われました。5年生は米作りをしていますので、自分たちが育てた米で糀をつくるところから始めます。

◎米を蒸して冷ます


◎こうじ菌をまぜる


こうじ菌をまぜた米は、木綿袋にいれて発酵機にかけます。
1日目の作業はここまで。続きは翌々日に。

◎糀をほぐす


◎豆を煮て冷ます


◎糀と煮豆と塩を混ぜ合わせて、ミンサーにかける


◎味噌玉をつくって、桶につめる


◎仕込み完了


この味噌は今年の秋の学習発表会の時に御開帳して、豚汁になる予定だそうです。
米と味噌は日本の食の基本。それらがどのようにできるのかを体験することは生きる力を養うことにつながるのではないでしょうか?


【 豆腐づくり 】

1月20日(火)に行われました。1,2年生は大豆づくりをしていますので、自分たちが育てた豆を使って豆腐づくりをします。

「エイエイオー!!」気合を入れて作業に入ります。



2年生は昨年もやっていますので、学習時間内に試食できるよう地域の方が準備してくださった、すりつぶした豆の煮汁を濾すところから作業に入りました。



1年生は初めてなので順番通りに作業。ひたしてかやかした豆をすりつぶす機械にかけます。

 

2年生は濾した豆を絞り、豆乳とおからに分けます。





豆乳を試飲しました。 





豆乳に“にがり”をうって、しばらく置きます。



その間に第2陣の豆をすりつぶす作業をします。



すりつぶした豆が出てきます。この機械の中は石臼のようになっています。



豆のすりつぶしが終わるころ、“にがり”をうった豆乳がいい塩梅になりましたので、型に注ぎます。



仕込みができました。重石をして、固まるのを待ちます。



一方、1年生はすりつぶし終わった豆を煮る作業に。
ぶわーっとわいてくるのを火加減と少しの泡消しを使って煮られていくのを見ます。



煮汁を濾します。

 

絞ります。



地域のみなさんが見本を見せてくださるのを、真剣に見つめます。



そしてやってみる!



“にがり”もなめてみました。



目の粗い袋と、目の細かい袋とで2回しぼりますので、2種類の“おから”ができました。
“おから”はレシピ付で持ち帰り、お家で食べます。



作業と作業の合間には記録を書くなどの学習です。



“にがり”を打った豆乳がいい感じになって、1年生も型に流し込む作業です。



そしてしばらくすると、2年生が作業した豆腐が固まってきました。





水にあけようとしようとしたその時、事件がおきました。

・・・まだ柔らかすぎたんです。
水にあけて包丁で切ろうとした豆腐が、くずれてザル豆腐になりました。

原因の一つとして“にがり”がすこし少なかったことが考えられました。やわらかな美味しい豆腐にしようと、少なめたことが裏目に出たのかもしれません。また、学習時間内に試食するため置き時間が短かったことなども原因として考えられます。
形は崩れましたが、そのことから豆腐作りの難しさなどを考えられる学習となったので、結果オーライです!

さあ、試食の時間。できたてふわふわの豆腐のお味はどうだったでしょうか^^



お片付けをして、協力してくださった地域のみなさんにお礼を言って、小学校へ帰られました。



さてこの後、1年生が作業した豆腐が固まるのを待って、地域のみなさんが切り分けて、お家に持ち帰れるよう準備をしてくださいました。“おから”と一緒にこの日の食卓を彩られたことと思います。

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